タイトル:スーパーマリオブラザーズ
発売日 :1985年9月13日
メーカー:任天堂
ジャンル:横スクロールアクション
子供たちを狂喜させ、親を激怒させるゲーム
皆さんご存じ「スーパーマリオ」です。
いまさら説明の必要もないと思いますが、横スクロールアクションの金字塔です。
発売当時、ここまでできるゲームが他になかったので世の子供たちは狂ったようにプレイしまいした。
ただ、現代のようにテレビを複数台所有している家庭は少なかったためテレビの奪い合いが各家庭で勃発。泣く泣くゲームを止める小学生が多かったと思います。
(今は理解ある親御さんも多く、本当に良い時代になったと思います…)
難易度は結構高めでびっくり
久しぶりにプレイしてみてびっくり。
全然クリアできない。と言うかクリアできるの?コレ?
裏技の無限1機アップしてようやくクリアできると思いますが、その裏技するにもテクニックが必要で、裏技しようとしてゲームオーバーになるなんてザラですよ。
当時の子供たちのテクニックはすごかったんですね!
↓ 本当はこんなに上手くいかないからね!
多彩なキャラクターが楽しい
主人公のマリオやルイージもそうですが、雑魚キャラの種類が多くどれもかわいいデザインなので愛着が持てますよね。
当時の子供たちはこぞってキャラグッズを購入していました。
任天堂さんはキャラグッズで大儲けしたでしょうねー。
意外にも(そうでもない?)
人気があるだけに、ゲーム以外でもマリオは活躍しています。
まず、ハリウッドデビューしてます。これがまぁまぁ評価高いです。
ファイナルファンタジーとはえらい違いですね。
あとは、首相がコスプレしてます。
海外の方にも認知されているマリオ人気にあやかったのかもしれませんね。
すべってますけど。
ゲームとしての評価
アイデアやデザイン、音楽も当時のファミコンソフトからは頭1つ抜けてたと思います。
当時の限られた技術の中でこれだけの事ができるのってすごい!!
天才たちの努力の結晶が子供に夢を与えた最初の作品なんじゃないでしょうか。
操作性は…あえてなんでしょうねー。
デザイン :★★★★☆
ミュージック:★★★☆☆
操作性 :★★☆☆☆
面白さ :★★★★★
パイオニア度:★★★★★